まずは手相の見方の基本を押さえよう
手相占いにおいては、右手は現在、未来の自分の運勢、左手は生まれ持った運勢や才能を表すとされています。つまり、今とこれからの自分の運勢を知りたい場合、見るべきなのは右手です。
基本的な線は写真①②③の3本の線。①は感情線と呼ばれ、感情表現の豊かさや心の強さ、性格を占うことができます。②は知能線と呼ばれ、物事の考え方や才能を表します。③の生命線は、寿命の長さだけでなく健康運全般や体力について占うこともできます。
では、出会いの有無や恋愛運についてはどんな線で占うことができるのでしょうか?
基本的な線は写真①②③の3本の線。①は感情線と呼ばれ、感情表現の豊かさや心の強さ、性格を占うことができます。②は知能線と呼ばれ、物事の考え方や才能を表します。③の生命線は、寿命の長さだけでなく健康運全般や体力について占うこともできます。
では、出会いの有無や恋愛運についてはどんな線で占うことができるのでしょうか?
出会いのサイン「パートナー線」
出会いのサインとして有名なのが、生命線の内側に現れるパートナー線です。生命線の内側からほんの1、2ミリのところに、生命線に沿うようにすーっと伸びている線があればそれがパートナー線です。
現在この線が手のひらに現れているということは、近いうちに生涯を共にするパートナーと出会う、もしくはすでに出会っている可能性大! 恋愛運が上昇している時期と言えます。
現在この線が手のひらに現れているということは、近いうちに生涯を共にするパートナーと出会う、もしくはすでに出会っている可能性大! 恋愛運が上昇している時期と言えます。
男女ともに好かれる「モテ線」
生命線から親指に向かって右斜め上方向に伸びている線はありませんか? この線はモテ線と言われ、その名の通りその人がモテることを示しています。このモテ線が現れているときは、人気運が絶好調! 人から愛されやすくなる時期です。
ただし、今はモテ線が現れていないという人でも、自分磨きに力を入れることで現れやすくなるそう。手相は日々少しずつ変化しているので、自分磨きに勤しみつつ定期的に確認しておきましょう。
ただし、今はモテ線が現れていないという人でも、自分磨きに力を入れることで現れやすくなるそう。手相は日々少しずつ変化しているので、自分磨きに勤しみつつ定期的に確認しておきましょう。
パートナーを出世させる「あげまん線」
感情線のうち、人差し指に向かう先がフォークのように3つに分かれているものをあげまん線と言います。つまり、この線があれば、自分の運気はもちろん周囲の人の運気も向上させられるということ。恋愛関係においては、パートナーの才能を引き出したり、成功に導いたりする力があると言われています。付き合った男性を高められる貴重な手相なので、合コンなどの出会いの場でアピールポイントとして使えるかも!?
結婚する時期がわかる「結婚線」
感情線の上、小指の下に横向きに走る線は結婚線と呼ばれ、結婚だけでなくモテ度の指標にもなります。本数が多いほどモテ度が高いと言えるでしょう。線の中でもくっきりと濃いものからは、結婚につながる出会いの大まかな時期が読み取れます。感情線と小指の付け根のちょうど真ん中あたりを30歳と見立てて、自分がだいたい何歳くらいで結婚するか見てみましょう。
結婚線は1本のみとは限らず、2~3本ある人がほとんど。しかし、結婚線はあくまで「結婚できるチャンス」を示しているものなので、「複数本あるってことは複数回結婚するってこと?」と心配する必要はありません。
結婚線は1本のみとは限らず、2~3本ある人がほとんど。しかし、結婚線はあくまで「結婚できるチャンス」を示しているものなので、「複数本あるってことは複数回結婚するってこと?」と心配する必要はありません。