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2016年11月10日 更新

食事のマナーの悪さは結婚にも左右する?魚の食べ方が悪い人は要注意

食事のマナーの悪さは意外と見られているものです。ましてこれからずっと一緒に暮らしていく結婚相手となれば当然でしょう。とくに注意したいのが魚の食べ方です。食べ散らかしてしまう方は、婚活の前に見直してみましょう。

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食事のマナーがなっているかわかる魚の食べ方

食事のマナーがちゃんとできているか判断するには、魚の食べ方を見ればわかると言われています。とくに食べ方の差が出てしまうのが、サンマなど1本のまま出てくる魚料理です。切り身ならうまく食べられる人は多くいますが、サンマの姿焼きを綺麗に食べられる人は意外と少ないようです。

焼き魚を食べる方向は、頭から尾に向かってです。上の身を頭→尾の順番で食べてから、下の身を頭→尾と進むのが正しい食べ方です。上の身から下のほうに移るときに中骨を外しましょう。食べにくいからといって魚をひっくり返すのはマナー違反です。

ヒレや中骨の置き場所

焼き魚を食べるとヒレや尾、中骨など食べない部分が出てきます。最初に胸ビレや背ビレなどを外したら、お皿の隅に置いておきます。途中で外した中骨も同様に一箇所にまとめておきましょう。

食べ終わったときにはヒレ・中骨などはお皿の隅にまとめられているようにします。小骨が出たら同じように一箇所に置くと、最後に見たときお皿が綺麗に保たれているのがわかります。

焼き魚の綺麗なほぐし方

最初どこに箸を入れてよいのか迷う方も多いでしょう。頭から尾に向かって中骨に箸を入れ、背骨から上の身と下の身へと切り離しておきます。次に上の身から順番に食べていけば、身がほぐしやすく綺麗に食べられます。

上の身をすべて食べ終わったら、中骨を持ち上げて外します。このときには箸で尾の部分を折っておくと、中骨を取り出しやすくなります。頭の部分は懐紙で押さえてもよく、このやり方なら手も汚れずスマートな食べ方になります。

まとめ

魚の食べ方はその人の家柄や育て方までも出てしまうものです。魚の食べ方が悪いと、ほかのマナーまでなっていないと思われてしまうこともあります。結婚を考えている女性は最低限のマナーとして身に付けておきましょう。
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