化粧水は手で塗る?コットンで塗る?
化粧水をつける際、「手でつける」か「コットンを使う」のではどちらがよいのか悩んでしまう人も少なくないはず。しかし、これに関してはどちらも一長一短。メリット・デメリットを見極めて、自分の好みや肌の状態によって選択しましょう。
化粧水を手でつけるメリット・デメリット
■メリット
・摩擦による肌への刺激が少ない
・手の温度で肌が温められ、化粧水がなじみやすい
・手で直接触れることで肌の状態が確認できる
■デメリット
・化粧水をつける際に手からこぼれてしまう
・化粧水のつき方にムラができてしまう可能性がある
・手の雑菌が肌につく恐れがある
・摩擦による肌への刺激が少ない
・手の温度で肌が温められ、化粧水がなじみやすい
・手で直接触れることで肌の状態が確認できる
■デメリット
・化粧水をつける際に手からこぼれてしまう
・化粧水のつき方にムラができてしまう可能性がある
・手の雑菌が肌につく恐れがある
化粧水をコットンでつけるメリット・デメリット
■メリット
・凹凸がないため、化粧水を均一につけやすい
・コットンパックとしても使える
・衛生的に化粧水をつけることができる
■デメリット
・コットンを買う必要がある
・コットンの繊維が肌へ刺激を与えてしまう可能性がある
・化粧水の使用量が多くなってしまう
・凹凸がないため、化粧水を均一につけやすい
・コットンパックとしても使える
・衛生的に化粧水をつけることができる
■デメリット
・コットンを買う必要がある
・コットンの繊維が肌へ刺激を与えてしまう可能性がある
・化粧水の使用量が多くなってしまう
化粧水の正しい塗り方は?
via www.photo-ac.com
化粧水のつけ方 手で塗る場合
1.適量より1/2~1/3の量の化粧水を手に取り、手の温度で温めるように手のひらに広げます。化粧水は適量を一度につけるよりも、2~3回に分けてつけることで肌になじみやすくなります。
2.顔全体に化粧水を伸ばします。面積の広い部分は手のひらで、目元や小鼻などの細かい部分は指の腹を使って丁寧になじませましょう。
3.適量分の化粧水をつけるまで1と2を繰り返します。この際、目元や小鼻など特に乾燥が気になる部分に重ね付けをするようにしましょう。
4.適量を全てなじませ終わったら両手で顔全体を包み、10秒~15秒ほどハンドプレスします。
2.顔全体に化粧水を伸ばします。面積の広い部分は手のひらで、目元や小鼻などの細かい部分は指の腹を使って丁寧になじませましょう。
3.適量分の化粧水をつけるまで1と2を繰り返します。この際、目元や小鼻など特に乾燥が気になる部分に重ね付けをするようにしましょう。
4.適量を全てなじませ終わったら両手で顔全体を包み、10秒~15秒ほどハンドプレスします。
化粧水のつけ方 コットンでつける場合
1.コットンにまんべんなく化粧水を染み込ませます。コットンの裏側が濡れるくらいまで染み込ませるようにしましょう。
2.コットンを人差し指と小指、もしくは人差し指と薬指で挟むように持ち、顔の中心から外側に向かって押し当てるように化粧水をつけていきます。この際、擦ったり強くたたいたりしないように気をつけましょう。
3.化粧水をつけ終わったら、両手で顔全体を包み10秒~15秒ほどハンドプレスします。乾燥が気になる部分は丁寧にハンドプレスしておきましょう。
2.コットンを人差し指と小指、もしくは人差し指と薬指で挟むように持ち、顔の中心から外側に向かって押し当てるように化粧水をつけていきます。この際、擦ったり強くたたいたりしないように気をつけましょう。
3.化粧水をつけ終わったら、両手で顔全体を包み10秒~15秒ほどハンドプレスします。乾燥が気になる部分は丁寧にハンドプレスしておきましょう。
化粧水をつけたあとは美容液や乳液を!
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