訃報を受けたとき、確認すること
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訃報を受けた場合は、まず心を落ち着かせて以下のことを確認しましょう。
・誰が亡くなったのか(夫や自分との間柄をはっきりさせる)
・通夜や葬儀・告別式の日時と場所
・宗旨(仏教式かキリスト教式かなど)
・喪主の名前を漢字で(弔電を届ける際に必要)
・誰が亡くなったのか(夫や自分との間柄をはっきりさせる)
・通夜や葬儀・告別式の日時と場所
・宗旨(仏教式かキリスト教式かなど)
・喪主の名前を漢字で(弔電を届ける際に必要)
葬儀に参列するべき「親族」の範囲とは?
一般に、葬儀に参列するべき「親族」の範囲は6親等以内の血族、3親等以内の姻族と言われています。つまり、夫側の親族(姻族)の中でも、以下の者の葬儀の場合は基本的には参列する必要があるということです。
・両親
・祖父母
・曾祖父母
・伯叔父母
・兄弟姉妹
・甥姪
ただし、曾祖父母や伯叔父母など関係がそれほど近くない者の葬儀で、かなり遠方に住んでいる場合などは必ずしも参列しなければならないものとは言えません。とはいえ、参列すべきかしなくてもよいかはその親族との関係性やその他さまざまな都合によって異なるので、夫や義父母に相談の上決めましょう。
・両親
・祖父母
・曾祖父母
・伯叔父母
・兄弟姉妹
・甥姪
ただし、曾祖父母や伯叔父母など関係がそれほど近くない者の葬儀で、かなり遠方に住んでいる場合などは必ずしも参列しなければならないものとは言えません。とはいえ、参列すべきかしなくてもよいかはその親族との関係性やその他さまざまな都合によって異なるので、夫や義父母に相談の上決めましょう。
まずは「とりあえずの弔問」を
近親者が亡くなった場合は、まず弔問に駆け付けて遺族にお悔やみを述べます。この際は喪服ではなく、地味なアンサンブルスーツなどの服装で訪問してください。人手が足りていないことが多いので、黒などの地味なエプロンを持参し、「何かお手伝いできることがあればおっしゃってください」と一声かけるようにしましょう。
通夜・葬儀に参列する場合のマナー
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喪服を着て参列し、通夜の際に受付に香典を渡します。香典の金額の目安は以下の通り。
自分の年齢が20代の場合
・祖父母:10,000円
・父母:30,000~100,000円
・兄弟姉妹:30,000~50,000円
・伯叔父母:10,000円
・その他の親戚:3,000~10,000円
・父母:30,000~100,000円
・兄弟姉妹:30,000~50,000円
・伯叔父母:10,000円
・その他の親戚:3,000~10,000円
自分の年代が30代の場合
・祖父母:10,000~30,000円
・父母:50,000~100,000円
・兄弟姉妹:30,000~50,000円
・伯叔父母:10,000~30,000円
・その他の親戚:3,000~20,000円
・父母:50,000~100,000円
・兄弟姉妹:30,000~50,000円
・伯叔父母:10,000~30,000円
・その他の親戚:3,000~20,000円