夏はダイエットに不向きな季節
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夏の食事は糖質過多になりがち
夏定番の食べ物の定番ともいえるそうめんやアイス。また、お祭りや海などに行けば、かき氷・焼きそば・たこ焼き・お好み焼きなどを食べることもあるでしょう。これらの食べ物には砂糖や小麦粉などが多く使用され、糖質が多く含まれています。こういった食事が多くなれば、どうしても糖質過多な食事になりがち……。砂糖や小麦粉などの単糖類は、血糖値を急上昇させ脂肪を蓄えやすくしてしまいます。
夏は基礎代謝が落ちる季節
夏の気温は人間の平均体温とほぼ同じにもなります。そうなれば、体温を維持する必要がなくなるためエネルギー消費がされず、基礎代謝が落ちやすい状態であるといえます。
「シャワーで済ませる」がダイエットの妨げに
暑くなる夏はシャワーで済ませるという方も少なくないはず。しかし、それでは体温コントロールが難しくなり、熱帯夜と相まって睡眠の質が落ちてしまうことが考えられます。そういったことがストレスとなり、ダイエットの妨げに繋がります。
ダイエットするなら秋がおすすめな3つの理由
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運動しやすい気候
秋になれば気温も落ち着いてくるため、アウトドアレジャーやスポーツにもピッタリです。ランニングやアウトドアスポーツを楽しみながら、ダイエットや筋力アップなどもしやすい季節といえるでしょう。
寒くなれば代謝が上がりやすい
人間は体に蓄えているエネルギーを代謝させることで、平熱を保っています。気温が下がり始める秋や冬は、平熱を保つために体がエネルギーを消費しようとするため代謝が上がるのです。つまり、普段の生活の中でも脂肪が燃焼されやすい季節ということができるでしょう。