「自分が絶対に正しい!」と常に思っている
モラハラ妻に関わらず、モラハラをする人の特徴としてまず挙げられるのが「自分が正しいと思っている」ことです。もちろん、誰しもが自分の考え方や感じ方を持っているため、多少はこういった気持ちを持つこともあるでしょう。
しかし、モラハラをする人は、常に何事も自分が正しいと思い込んでいます。自分に不都合なことがあれば相手の責任、言い合いになれば「自分を正当化している」と相手を責め、そして「自分は悪くない」と思っているので反省や謝罪をすることもありません。
しかし、モラハラをする人は、常に何事も自分が正しいと思い込んでいます。自分に不都合なことがあれば相手の責任、言い合いになれば「自分を正当化している」と相手を責め、そして「自分は悪くない」と思っているので反省や謝罪をすることもありません。
外では良い奥さんを演じている
モラハラ妻の多くは、外では献身的でいい妻を演じます。これはモラハラ妻のプライドが高く「理想の夫婦だと思われたい」という願望があることや、外面を良く見せることで周囲を味方につけようとしていることが理由といわれています。
また、周りを味方につけるために「夫からモラハラを受けている」「無駄遣いが多くて……」「家事を手伝ってくれない」など夫を貶めるような嘘をつくこともあるようです。
また、周りを味方につけるために「夫からモラハラを受けている」「無駄遣いが多くて……」「家事を手伝ってくれない」など夫を貶めるような嘘をつくこともあるようです。
夫に厳しく自分に甘い
夫に厳しく、自分に甘い傾向にあるのもモラハラ妻の特徴の一つです。例えば、夫の趣味の買い物は「無駄遣い」と怒るものの、自分は豪華なランチを食べたり高級な化粧品やブランド品を購入したりすることなどが挙げられます。
また、それを指摘されても「たまの贅沢なのにそんなに怒るなんて」「主婦友達との付き合いがあるから」など何かと理由をつけて正当化しようとします。
また、それを指摘されても「たまの贅沢なのにそんなに怒るなんて」「主婦友達との付き合いがあるから」など何かと理由をつけて正当化しようとします。
モラハラにならないように注意!
モラハラは相手を傷つけてしまうのはもちろん、離婚の原因にもなってしまいます。また、場合によっては慰謝料を請求されることも……。後になって困ってしまうことのないように、今一度自分に当てはまる部分がないかを振り返っておきましょう。
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